臨床感染制御学 教授 感染制御室長
名前 | |
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卒業大学・卒業年次 | 名古屋市立大学 昭和62年卒 |
専門分野 |
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研究テーマ |
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昭和62年5月 | 名古屋市立大学第1内科 臨床研修医 |
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昭和63年4月 | 旭労災病院内科 研修医 |
平成1年1月 | 厚生連尾西病院内科 医員 |
平成3年8月 | 名古屋市立大学第1内科 臨床研究医 |
平成8年4月 | 名古屋市立大学第1内科 助手 |
平成15年4月 | 名古屋市立大学臨床機能内科学 講師,呼吸器内科 副部長 |
平成19年11月 | 名古屋市立大学腫瘍・免疫内科 病院准教授 |
平成21年4月 | 名古屋市立大学病院 感染制御室 室長(現 感染制御部部長) |
平成21年11月 | 名古屋市立大学腫瘍・免疫内科学 准教授 |
平成26年5月 | 名古屋市立大学 呼吸器・免疫アレルギー内科学 病院教授 |
平成31年4月 | 名古屋市立大学 臨床感染制御学 教授 |
現在に至る |
多彩な病態を示す呼吸器病学に魅力を感じて、呼吸器内視鏡による診断・治療から肺がん、間質性肺炎やアレルギー疾患、呼吸器感染症などに幅広く興味を持って仕事をしてきました。最近は感染症全般や抗菌化学療法に興味を拡げ、現在は感染管理の業務を主軸として活動しています。
2019年末に中国の武漢に端を発し世界中を席巻した新型コロナウイルス感染症は、2023年5月から5類感染症となり、対策が緩和されました。しかし、今後も新たな新興感染症が発生する可能性があり、非常時・平時双方の備えをして医療を提供してゆくために、皆さんと協力してさまざまな課題に取り組んでいきたいと思います。