呼吸器・免疫アレルギー内科学 教授、呼吸器・アレルギー内科 部長/
副病院長
名前 | |
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卒業大学・卒業年次 | 京都大学 昭和60年卒 |
専門分野 |
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研究テーマ |
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昭和53年3月 | 京都市立堀川高等学校 卒業 |
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昭和60年3月 | 京都大学医学部医学科 卒業 |
昭和60年6月 | 京都大学結核胸部疾患研究所第一内科 研修医 |
昭和62年6月 | 和歌山赤十字病院呼吸器科 医員 |
平成1年8月 | 京都大学胸部疾患研究所第一内科 医員 |
平成5年4月 | 京都大学胸部疾患研究所感染・炎症学 助手 |
平成10年4月 | 京都大学医学部附属病院呼吸器内科 助手 |
平成14年6月〜平成15年12月 | Post-doctoral research fellow, National Heart & Lung Institute, Imperial College London, UK(Prof. K Fan Chung) |
平成19年7月 | 京都大学大学院医学研究科内科学講座・呼吸器内科学 講師 |
平成20年4月 | 京都大学大学院医学研究科内科学講座・呼吸器内科学 准教授 |
平成23年4月 | 京都大学医学部附属病院呼吸器内科長 |
平成24年3月 | 名古屋市立大学大学院医学研究科 腫瘍・免疫内科学 教授 名古屋市立大学病院 呼吸器内科 部長 |
平成26年5月 | (血液・腫瘍内科学分野独立に伴い) 名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学教授 名古屋市立大学病院 呼吸器・アレルギー・リウマチ内科 部長 |
平成28年4月 | (リウマチ・膠原病内科独立に伴い) 名古屋市立大学病院 呼吸器・アレルギー内科 部長 |
平成29年4月 | 名古屋市立大学病院 病院長補佐(兼任) |
令和4年4月 | 名古屋市立大学病院 副病院長(兼任) |
現在に至る |
小児期より自身が軽症ながら喘息患者であることから呼吸器内科医、アレルギー科医を目指しました。
呼吸器疾患は腫瘍、アレルギー、感染症、免疫疾患など非常に多彩です。全身とのつながりが大きいことも特徴で、他科からコンサルトを受ける機会も多いです。病歴、身体所見、血液検査、画像診断、種々の呼吸機能、気管支内視鏡、胸腔鏡、細菌学的検査、細胞診・病理、呼気ガス測定など様々な手技やアプローチを駆使して診断、治療を進める、まさに内科の醍醐味を味わえる領域です。また私が専門とする慢性咳嗽(8週間以上長引く咳)は、その原因が呼吸器疾患のみならず種々の耳鼻咽喉科疾患、循環器疾患、自己免疫疾患や、消化器疾患である胃食道逆流症など極めて多岐にわたるため、多臓器横断的診療を行うアレルギー専門医が実力を発揮できる領域です。
医学生、若手医師の皆さん、是非当科で一緒にやり甲斐のある医師生活を送りましょう!
私の趣味は、学生時代はバレーボール部に所属し、スキー、バンド活動、将棋にも熱中しました。現在も継続できているものは、音楽鑑賞・レコード収集(ロック・ジャズ・黒人音楽・ブラジル音楽、など)、読書、プロ野球観戦(G党)、たまに麻雀、カラオケ、ピアノを少々。飲んだり食べたりにも目がありません。