准教授 リウマチ・膠原病内科部長 外来医長

名前 *
卒業大学・卒業年次 名古屋市立大学 平成6年卒
専門分野
  • 膠原病などリウマチ性疾患の臨床
  • 膠原病肺の臨床
研究テーマ
  • 関節リウマチ、成人発症スチル病、血管炎、炎症性筋疾患の臨床研究

所属学会(資格)

  • 日本内科学会(総合内科専門医)
  • 日本リウマチ学会(専門医・指導医・評議員)
  • 日本呼吸器学会(専門医・指導医)

経歴

平成6年4月 名古屋市立大学第二内科 臨床研修医
平成8年1月 名古屋市立城北病院内科
平成10年7月 豊川市民病院内科
平成13年7月 名古屋市立大学第2内科 臨床研究医
平成16年4月 名古屋市立大学大学院医学研究科臨床分子内科学 助手
平成19年4月 名古屋市立大学大学院医学研究科腫瘍・免疫内科学 助教
平成25年4月 名古屋市立大学大学院医学研究科腫瘍・免疫内科学分野 病院准教授
平成25年4月 名古屋市立大学病院血液・膠原病内科 副部長(膠原病内科長)
平成26年5月 名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・免疫・アレルギー内科学分野 病院准教授
名古屋市立大学病院 呼吸器・アレルギー・リウマチ内科 副部長(リウマチ内科長)
平成28年4月 名古屋市立大学病院 リウマチ・膠原病内科 部長
令和3年4月 名古屋市立大学大学院医学研究科 呼吸器・免疫・アレルギー内科学分野 准教授
現在に至る

Message

名古屋市立大学病院では、旧第二内科膠原病外来以来 40年以上にわたり、関節リウマチ、脊椎関節炎、成人スチル病、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、多発性筋炎、全身性硬化症、混合性結合組織病、血管炎症候群などの膠原病やその類縁疾患の診療を行っており、現在、リウマチ・膠原病内科外来では1,200名を超える患者さんが通院し、近隣のクリニックのみならず東海3県の基幹病院からの紹介例が多く、希少疾患の診療経験も積むことができます。また入院では、膠原病の重症例などの診療を行っています。当科では熱意あふれた指導医の下、多くの臨床経験を積むことができるため、初期研修医・後期研修医、リウマチ・膠原病診療のSpecialistを目指す先生方にとって、実地臨床を通じて研修・研鑽を積む上で絶好の場であると思います。是非一緒に研鑚を積んでみませんか。

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