カテゴリー別アーカイブ: Blog 教室員ダイアリー

新実彰男教授が“4th American Cough Conference(ニューヨーク、米国)”で講演しました

2013年6月6日(木)から2日間にわたって開催された上記の学会で新実教授が講演をしました。
プロ・コンセッション“Cough in asthma is due to eosinophilic airway inflammation.”において”Pro”の立場で講演し、”Con”の立場のChris Brightling教授(英国)と討論を行いました。

新実彰男教授が”APCAACI 2013″ で講演しました

新実彰男教授が2013年11月14日(木)から11月17日(日)の日程で台北(台湾)で開催されたAsia Pacific Congress of Asthma, Allergy and Clinical Immunology (APCAACI)2013から招待を受け、“Pathogenesis and Pathophysiologic Roles of Airway Remodeling in Asthma(喘息における気道リモデリングの病因と病態生理学的意義)”のタイトルで講演を行いました。

APCAACI2013

優秀演題に選ばれました

呼吸器内科 村瀬博紀先生の発表が優秀演題に選ばれました

呼吸器内科 村瀬博紀先生の発表が12月7日に開催された第46回日本呼吸器内視鏡学会中部支部会で優秀演題に選ばれました。

村瀬先生は11月に当院に赴任されたばかりですが、臨床にも学会活動にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。

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おめでとうございます。
これからも頑張ってください。

呼吸器内科 受賞報告

2年目研修医の廣瀬会美先生が内科学会地方会で若手優秀演題賞を受賞しました

名古屋市立大学病院2年目研修医として呼吸器内科をローテート中の廣瀬会美先生が10月27日に岐阜市で開催された第221回日本内科学会地方会で若手優秀演題賞を受賞されました。

廣瀬先生は初めての学会発表で緊張されたそうですが、しっかり準備して臨んだ成果だと思います。

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おめでとうございます。
これからも頑張ってください。

指導された呼吸器内科 川口裕子先生もお疲れ様でした。

リウマチ膠原病 Step Up Seminar in NCUを終えて

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膠原病グループは10月5日(土)にリウマチ膠原病Step Up Seminarを開催しました。

本セミナーは膠原病に興味を持つ若手医師、研修医、医学部生を対象とした参加型のセミナーとして企画しました。

当日は、行楽シーズンの土曜日にも拘らず、名市大以外の施設からの参加者も含めて、19名の若手医師、研修医、医学部生に参加して頂きました。

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参加者は数名の班に分かれ、当グループのスタッフと関連病院の医師が務めるチューターの指導の下、10時から18時まで、レクチャーと実際の症例についてのケースディスカッションを通じて「本物の臨床洞察力」を学びました。セミナー終了後にサクラサイドテラスで開かれた懇親会も大変盛り上がり、若手医師や医学部生同志の繋がりを作る機会にもなりました。

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本セミナーを通じ、一人でも多くの方が膠原病に興味を持って頂ければ大変嬉しく思います。機会があれば次回も企画開催したいと考えております。その際は、今回参加されなかった方も、是非奮ってご参加ください。

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