新実彰男教授が2013年11月14日(木)から11月17日(日)の日程で台北(台湾)で開催されたAsia Pacific Congress of Asthma, Allergy and Clinical Immunology (APCAACI)2013から招待を受け、“Pathogenesis and Pathophysiologic Roles of Airway Remodeling in Asthma(喘息における気道リモデリングの病因と病態生理学的意義)”のタイトルで講演を行いました。
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優秀演題に選ばれました
呼吸器内科 受賞報告
リウマチ膠原病 Step Up Seminar in NCUを終えて
膠原病グループは10月5日(土)にリウマチ膠原病Step Up Seminarを開催しました。
本セミナーは膠原病に興味を持つ若手医師、研修医、医学部生を対象とした参加型のセミナーとして企画しました。
当日は、行楽シーズンの土曜日にも拘らず、名市大以外の施設からの参加者も含めて、19名の若手医師、研修医、医学部生に参加して頂きました。
参加者は数名の班に分かれ、当グループのスタッフと関連病院の医師が務めるチューターの指導の下、10時から18時まで、レクチャーと実際の症例についてのケースディスカッションを通じて「本物の臨床洞察力」を学びました。セミナー終了後にサクラサイドテラスで開かれた懇親会も大変盛り上がり、若手医師や医学部生同志の繋がりを作る機会にもなりました。
本セミナーを通じ、一人でも多くの方が膠原病に興味を持って頂ければ大変嬉しく思います。機会があれば次回も企画開催したいと考えております。その際は、今回参加されなかった方も、是非奮ってご参加ください。