2013年6月6日(木)から2日間にわたって開催された上記の学会で新実教授が講演をしました。
プロ・コンセッション“Cough in asthma is due to eosinophilic airway inflammation.”において”Pro”の立場で講演し、”Con”の立場のChris Brightling教授(英国)と討論を行いました。
新実彰男教授が”APCAACI 2013″ で講演しました
優秀演題に選ばれました
呼吸器内科 受賞報告
リウマチ膠原病 Step Up Seminar in NCUを終えて
膠原病グループは10月5日(土)にリウマチ膠原病Step Up Seminarを開催しました。
本セミナーは膠原病に興味を持つ若手医師、研修医、医学部生を対象とした参加型のセミナーとして企画しました。
当日は、行楽シーズンの土曜日にも拘らず、名市大以外の施設からの参加者も含めて、19名の若手医師、研修医、医学部生に参加して頂きました。
参加者は数名の班に分かれ、当グループのスタッフと関連病院の医師が務めるチューターの指導の下、10時から18時まで、レクチャーと実際の症例についてのケースディスカッションを通じて「本物の臨床洞察力」を学びました。セミナー終了後にサクラサイドテラスで開かれた懇親会も大変盛り上がり、若手医師や医学部生同志の繋がりを作る機会にもなりました。
本セミナーを通じ、一人でも多くの方が膠原病に興味を持って頂ければ大変嬉しく思います。機会があれば次回も企画開催したいと考えております。その際は、今回参加されなかった方も、是非奮ってご参加ください。
リウマチ膠原病 Step Up Seminar in NCU
日時:10月5日(土) 10:00~
会場:名古屋市立大学病院 中央診療棟 4階 第1会議室
本セミナーは研修医など若手医師のための参加型セミナーです。
当院のデータベースから症例をピックアップし、難解な症例を前に、付け焼刃では決して得られない“本物の臨床洞察力”を皆で学びましょう。
セミナー終了後には、若手医師同士の交流を深めるための懇親会をご用意しています。
皆さんのご参加をお待ちしております。
◆問い合わせ・申込先 ncurheum@gmail.com